知っておきたい乳酸菌・ビフィズス菌の魅力

乳酸菌やビフィズス菌の働き

私たちの体に存在する乳酸菌やビフィズス菌は、スッキリを促すだけではなく、それ以外にもバランスを整え健康的な毎日をサポートする働きや、中にはすこやかな口腔環境へと導くことが報告されている菌などもいます。

乳酸菌・ビフィズス菌

守る力は年齢と共に低下していく傾向にあります。ヨーグルトなどの発酵食品などを普段の食事に取り入れ、日頃からバランスを意識することが大切です。

発酵食品

※画像はイメージです

年齢と共に変化する腸内細菌バランスと免疫力

腸内細菌バランスを整えることは、健康維持にもつながりますが、年齢と共に悪玉菌は増える傾向にありバランスは崩れがちに。また、腸内細菌バランスと同様に、個人差はあるものの免疫力は年をとるにつれて低下し、病気になりやすい傾向があります。

乳酸菌についてお伺いしました

健康づくりのサポートとして摂取される乳酸菌ですが、腸内環境を整えるだけでなく、近年では口腔内の細菌を直接抑制する効果や細菌が増えにくい環境を作ることから、口腔ケアに期待が持てる成分として注目されています。



特に赤ちゃんの腸内から発見されたとある乳酸菌は、機能性乳酸菌として様々な効能が確認されていて、継続的に摂ることで、口腔内環境が保全されやすい体質をサポートすることを確認。健康づくりに欠かせない成分として研究が重ねられています。



厚生労働省の調査では、60歳代の日本人の半数が口腔内環境に異常を持っているという報告もあり、お口の健康に、普段の歯磨きと乳酸菌を継続的に摂ることも一つの健康対策としておすすめです。

日本大学 松戸歯学部
齋藤 真規先生

日本大学松戸歯学部 感染免疫学講座 専任講師。
歯科医師、博士(歯学)。
専門は口腔細菌学、感染免疫学。
2008年 日本大学口腔科学会 学術奨励賞 受賞。

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