肝心要な健康習慣

疲労に関与する「アンモニア」の代謝メカニズム

疲労に関与すると考えられているアンモニア※1は、疲労やストレスの蓄積によって体臭がツンとしたにおいとなる「疲労臭」の原因としても知られています※2
このアンモニアの代謝を行っている体内のメカニズムは「オルニチンサイクル」と呼ばれ、オルニチンがアンモニアと結合する中間体として働いています。
また、エネルギーの産生に関わる「TCAサイクル」ではビタミンB群がエネルギー源を作り出すための欠かせない補酵素として働いています。

※1)Med Sci Sports Exerc 1983;15:41-50.
※2)J. Japan Association on Odor Environment 2017; Vol. 48 No. 6:410-417

つかれの原因は外から?内から?

つかれの原因や感じ方はひとによって様々です。
つかれにはスポーツをした後などの体を動かしたことによる肉体的なつかれや、食事からのエネルギー不足などの、外的要因によるつかれもあります。
その他にも、代謝がうまくいかず疲労物質が蓄積してしまうなどの内的要因でつかれを感じることも。
実際の意識調査*では、自身の内臓の健康について気になり始めた要因として「つかれやすくなった」といった「つかれ」をきっかけに意識し始めた方が多い様子がうかがえます。

*自社調査:2020.11 実施
対象:肝機能が気になる人で自社商品を除く肝機能対策商品を使用している人、n = 712(複数回答あり)

生活習慣を見直しましょう

つかれにはさまざまな原因が考えられますが、原因は一つとは限らず、複合的に要素が組み合わさりつかれを感じるケースもありますので、まずは生活習慣を見直してみることが大切です。うまく解消できない時は無理せず医療機関を受診しましょう。

  • 睡眠

    睡眠時間を確保できていますか? 睡眠は脳や体を休める効果があります。 適切な睡眠時間を確保するようにしましょう。寝る際は照明の明るさや、枕の 高さなど工夫することで質の良い睡眠 が得られます。

  • 運動

    適度な運動をすることにより、血液の循環がよくなりつかれにくい体作りができるようになります。リフレッシュ効果も期待できます。

  • 入浴

    入浴することで、浮力によるリラックス効果や、からだを温めることにより血流が良くなることで疲れが残りにくくなります。

  • 姿勢

    正しい姿勢を心がけ、筋肉に負担をかけないようにすることが大切です。また、長時間同じ姿勢でいなくてはならない時 は血行を良くするためストレッチをはさむなどしましょう。

  • 食事

    1日3食栄養バランスを考えた食事をとることが大切です。特に、ビタミンB群を含む魚類・肉類やオルニチンを含むシジミなどをとりいれるとよいでしょう。

バランスが大切です

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