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○コエンザイムQ10とはユビキノンとも呼ばれ、体内で重要な役割を担っている酵素の働きを助けます。コエンザイムQ10は、体内での合成と食事からの摂取で必要量をまかなっていますが、体内でつくられるコエンザイムQ10は、20歳をピークに年齢を重ねるごとに減っていきます。食品ではレバー・イワシ・サバ・ブリ・ブロッコリー・大豆・ほうれん草などに含まれていますが、食事で摂れる量はそう多くはありません。
○トコトリエノールとはトコトリエノールは、ビタミンEの一種ですが、トコフェロールより強力な抗酸化物質であるといわれています。パームヤシから採れるパーム油に多く、米胚芽、ココナッツなどにも含まれています。