ロキソプロフェンナトリウム水和物が痛みのもとに直接効く。
だから肩・腰・関節のつらい痛みに優れた効果を発揮します。
鎮痛効果のメカニズム
筋肉の疲労や打撲など、細胞が刺激を受けると体内の酵素の働きにより、
痛みのもととなるプロスタグランジンが発生し、痛み・炎症を引き起こします。
ロキソプロフェンナトリウムは皮膚から患部に浸透し、酵素の一つである
シクロオキシゲナーゼを阻害することで、プロスタグランジンの生成を阻害し、痛みと炎症を抑えます。
成分・分量(100g中)
特徴
効能・効果
関節痛、肩こりに伴う肩の痛み、筋肉痛、腰痛、打撲、捻挫
腱鞘炎(手や手首の痛み)肘の痛み(テニス肘など)
用法・用量
1日3回~4回、適量を患部に塗布してください。
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第2類医薬品
サンツールLXゲルα - 添加物
- カルボキシビニルポリマー、2,2',2''-ニトリロトリエタノール、エタノール 含有
- 効能・効果
- 関節痛、肩こりに伴う肩の痛み、筋肉痛、腰痛、打撲、捻挫、腱鞘炎(手・手首の痛み)、肘の痛み(テニス肘など)
- 用法・用量
- 1日3~4回、適量を患部に塗擦してください。
- 用法・用量に関連する注意
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(1)
定められた用法・用量をお守りください。
(2) 使用部位をラップフィルム等の通気性の悪いもので覆わないでください。
(3) 本剤は、痛みやはれ等の原因になっている病気を治療するのではなく、痛みやはれ等の症状のみを治療する薬剤なので、症状がある場合だけ使用してください。
(4)1 回あたり5cm(約2 g)、1 週間あたり50 gを超えて使用しないでください。
(5) 目に入らないように注意してください。万一、目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗ってください。なお、症状が重い場合には、眼科医の診療を受けてください。
(6) 外用にのみ使用してください。
(7) 使用後は手を洗ってください。 - 保管及び取扱い上の注意
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- (1) 直射日光の当たらない涼しい所にキャップをしつかリ閉めて保箸してください。
- (2) 小児の手の届かない所に保管してください。
- (3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります)
- (4) 火気に近づけないでください。
- (5) メガネ、時計、アクセサリー等の金属類、化繊の衣類、プラスチック類、床や家具等の塗装面等に付着すると変質又は変色することがありますので、付着しないように注意してください。
- (6) 本剤が衣類や哀具等に付着し、汚れた場合にはなるべく早く水か洗剤で洗い落としてください。
- (7) 使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。なお、使用期限内であっても、開封後はなるべく早く使用してください。
成分・分量<100g中>
ロキソプロフェンナトリウム水和物:1.13g(無水物として1g)
l-メントール:3.0g
- 使用上の注意
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(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります。)
- 1.次の人は使用しないでください。(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人(2)本剤又は他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、外用鎮痛消炎薬を使用してぜんそくを起こしたことがある人(3)15才未満の小児
- 2.次の部位には使用しないでください。(1)目の周囲粘膜等(2)皮膚の弱い部位(顔、わきの下等)(3)湿疹、かぶれ、傷口(4)みずむし・たむし等又は化膿している患部
- 3.本剤を使用している間は、他の外用鎮痛消炎薬を使用しないでください。
- 4.連続して2週間以上使用しないでください。(本剤は痛みを一時的におさえるものです。痛み等の症状が継続する場合には、使用を中止し、医師の診療を受けてください。)
- 1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。(1)医師の治療を受けている人(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人(3)妊婦又は妊娠していると思われる人(4)高齢者(5)次の診断を受けた人 気管支ぜんそく
- 2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに使用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
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関係部位 症状 皮膚 発疹・発赤、かゆみ、はれ、ヒリヒリ感、
かぶれ、水疱、色素沈着消化器 胃部不快感、みぞおちの痛み その他 むくみ -
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。
その場合は直ちに医師の診療を受けてください。 -
症状の名称 症状 ショック
(アナフィラキシー)使用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、
声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、
息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。 - 3.使用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、使用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。 下痢・軟便
- 4.5~6日問使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この説明文害を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。(他の疾患の可能性があります)
してはいけないこと
相談すること