厚生労働省「令和元年国民生活基礎調査、世帯員の健康状況」より
筋肉痛や、打撲などにより、痛みのもととなるプロスタグランジンが体内で発生し、痛み・炎症を引き起こします。
ロキソプロフェンナトリウム水和物は皮膚から患部に浸透し、酵素の一つであるシクロオキシゲナーゼの作用を妨げることで、プロスタグランジンの発生を抑制し、痛みや、炎症を抑えます。
- 何歳から使用できますか?
- サンツールLXシリーズは15歳からご使用いただけます。
- 1日何回使用するのですか?
- サンツールLXテープは表面のライナー(フィルム)をはがし、1日1回患部に貼付して下さい。サンツールLX液は1日3~4回適量を気になる患部に塗布して下さい。
- においは強いですか?
- サンツールLXテープ/液ともににおいは強くありませんので、日常生活でも使いやすい製品となっております。
- サンツールLXテープ製品概要・使用上の注意
-
製品概要
価格
第2類医薬品メーカー希望小売価格(税抜)
サンツールLXテープ(7cm×10cm)
7枚 880円
14枚 1,480円効能・効果
腰痛、肩こりに伴う肩の痛み、関節痛、筋肉痛、腱鞘炎(手・手首の痛み)、肘の痛み(テニス肘など)、打撲、捻挫
用法・用量
表面のライナー(フィルム)をはがし、1日1回患部に貼付して下さい。
<用法・用量に関連する注意>
(1)用法・用量を厳守して下さい。
(2)本剤は、痛みやはれ等の原因になっている病気を治療するのではなく、痛みやはれ等の症状のみを治療する薬剤ですので、症状がある場合だけ使用して下さい。
(3)1日あたり4枚を超えて使用しないで下さい。
(4)汗をかいたり、患部がぬれている時は、よく拭きとってから使用して下さい。
(5)皮膚の弱い人は、使用前に腕の内側の皮膚の弱い箇所に、1~2cm角の小片を目安として半日以上貼り、 発疹・発赤、かゆみ、かぶれ等の症状が起きないことを確かめてから使用して下さい。
成分・分量 (膏体100g中) 1枚7cm×10cm、膏体量1g
-
成分分量
-
ロキソプロフェンナトリウム水和物5.67g(無水物として5g)
<添加物>
l-メントール、ミリスチン酸イソプロピル、BHT、タルク、スチレン・イソプレン・スチレンブロックコポリマー、テルペン樹脂、流動パラフィン、その他2成分
保管及び取扱い上の注意
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管して下さい。
(2)小児の手の届かない所に保管して下さい。
(3)他の容器に入れ替えないで下さい。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります)
(4)品質保持のため、未使用分はもとの袋に入れ、開口部のファスナーを締めて保管して下さい。
(5)使用期限を過ぎた製品は使用しないで下さい。
使用上の注意
してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)
1. 次の人は使用しないで下さい。
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
(2)本剤又は他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、外用鎮痛消炎薬を使用してぜんそくを起こしたことがある人
(3)15歳未満の小児
2. 次の部位には使用しないで下さい。
(1)目の周囲、粘膜等
(2)湿疹、かぶれ、傷口
(3)みずむし・たむし等又は化膿している患部
3. 本剤を使用している間は、他の外用鎮痛消炎薬を使用しないで下さい。
4. 連続して2週間以上使用しないで下さい。
(本剤は痛みを一時的におさえるものです。痛み等の症状が継続する場合には、使用を中止し、医師の診察を受けて下さい)
相談すること
1. 次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
(1)医師の治療を受けている人
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(3)妊婦又は妊娠していると思われる人
(4)高齢者
(5)次の診断を受けた人:気管支ぜんそく
2. 使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
-
関係部位症 状
-
皮 膚発疹・発赤、かゆみ、はれ、ヒリヒリ感、かぶれ、水疱、青あざができる、色素沈着
-
消化器胃部不快感、みぞおちの痛み
-
その他むくみ
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。
-
症状の名称症 状
-
ショック(アナフィラキシー)使用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
3. 使用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、使用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
● 下痢・軟便
4. 5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。(他の疾患の可能性があります)
-
- サンツールLXテープL製品概要・使用上の注意
-
製品概要
価格
第2類医薬品メーカー希望小売価格(税抜)
サンツールLXテープL(10cm×14cm)7枚 1,480円効能・効果
腰痛、肩こりに伴う肩の痛み、関節痛、筋肉痛、腱鞘炎(手・手首の痛み)、肘の痛み(テニス肘など)、打撲、捻挫
用法・用量
表面のライナー(フィルム)をはがし、1日1回患部に貼付して下さい。
<用法・用量に関連する注意>
(1)用法・用量を厳守して下さい。
(2)本剤は、痛みやはれ等の原因になっている病気を治療するのではなく、痛みやはれ等の症状のみを治療する薬剤ですので、症状がある場合だけ使用して下さい。
(3)1日あたり2枚を超えて使用しないで下さい。
(4)汗をかいたり、患部がぬれている時は、よく拭きとってから使用して下さい。
(5)皮膚の弱い人は、使用前に腕の内側の皮膚の弱い箇所に、1~2cm角の小片を目安として半日以上貼り、 発疹・発赤、かゆみ、かぶれ等の症状が起きないことを確かめてから使用して下さい。
成分・分量 (膏体100g中)1枚10cm×14cm、膏体量2g
-
成分分量
-
ロキソプロフェンナトリウム水和物5.67g(無水物として5g)
<添加物>
l-メントール、ミリスチン酸イソプロピル、BHT、タルク、スチレン・イソプレン・スチレンブロックコポリマー、テルペン樹脂、流動パラフィン、その他2成分
保管及び取扱い上の注意
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管して下さい。
(2)小児の手の届かない所に保管して下さい。
(3)他の容器に入れ替えないで下さい。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります)
(4)品質保持のため、未使用分はもとの袋に入れ、開口部のファスナーを締めて保管して下さい。
(5)使用期限を過ぎた製品は使用しないで下さい。
使用上の注意
してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)
1. 次の人は使用しないで下さい。
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
(2)本剤又は他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、外用鎮痛消炎薬を使用してぜんそくを起こしたことがある人
(3)15歳未満の小児
2. 次の部位には使用しないで下さい。
(1)目の周囲、粘膜等
(2)湿疹、かぶれ、傷口
(3)みずむし・たむし等又は化膿している患部
3. 本剤を使用している間は、他の外用鎮痛消炎薬を使用しないで下さい。
4. 連続して2週間以上使用しないで下さい。
(本剤は痛みを一時的におさえるものです。痛み等の症状が継続する場合には、使用を中止し、医師の診察を受けて下さい)
相談すること
1. 次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
(1)医師の治療を受けている人
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(3)妊婦又は妊娠していると思われる人
(4)高齢者
(5)次の診断を受けた人:気管支ぜんそく
2. 使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
-
関係部位症 状
-
皮 膚発疹・発赤、かゆみ、はれ、ヒリヒリ感、かぶれ、水疱、青あざができる、色素沈着
-
消化器胃部不快感、みぞおちの痛み
-
その他むくみ
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。
-
症状の名称症 状
-
ショック(アナフィラキシー)使用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
3. 使用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、使用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
● 下痢・軟便
4. 5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。(他の疾患の可能性があります)
-
- サンツールLX液製品概要・使用上の注意
-
製品概要
価格
第2類医薬品メーカー希望小売価格(税抜)
サンツールLX液 25g 1,080円効能・効果
関節痛、肩こりに伴う肩の痛み、筋肉痛、腰痛、打撲、捻挫、腱鞘炎(手・手首の痛み)、肘の痛み(テニス肘など)
用法・用量
1日3~4回適量を患部に塗布して下さい。
<用法・用量に関連する注意>
(1)定められた用法・用量を守ること
(2)使用部位をラップフィルム等の通気性の悪いもので覆わないこと
(3)本剤は、痛みやはれ等の原因になっている病気を治療するのではなく、痛みやはれ等の症状のみを治療する薬剤なので、症状がある場合だけ使用すること
(4)1回あたり約2g、1週間あたり50gを超えて使用しないこと
(5)目に入らないように注意すること。万一、目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗うこと。なお、症状が重い場合には、眼科医の診療を受けること
(6)外用にのみ使用すること
(7)使用後は手を洗うこと
成分・分量 (100g中)
-
成分分量
-
ロキソプロフェンナトリウム水和物1.13g(無水物として1g)
<添加物>
プロピレングリコール、クエン酸Na水和物、クエン酸水和物、ヒプロメロース、l-メントール、エタノール
保管及び取扱い上の注意
(1)直射日光の当たらない涼しい所にキャップをしっかり閉めて保管して下さい。
(2)小児の手の届かない所に保管して下さい。
(3)他の容器に入れ替えないで下さい。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります)
(4)火気に近づけないで下さい。
(5)火の中に投じないで下さい。
(6)本剤のついた手で、目等の粘膜に触れないで下さい。
(7)メガネ、時計、アクセサリー等の金属類、化繊の衣類、プラスチック類、床や家具等の塗装面等に付着すると変質又は変色することがあります。付着しないように注意してください。
(8)本剤が衣類や寝具等に付着し、汚れた場合にはなるべく早く水か洗剤で洗い落して下さい。
(9)使用期限を過ぎた製品は使用しないで下さい。なお、使用期限内であっても、開封後はなるべく早く使用して下さい。
火気厳禁
第二石油類 危険等級Ⅲ 水溶性エタノール含有物
使用上の注意
してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)
1.次の人は使用しないで下さい。
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
(2)本剤又は他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、外用鎮痛消炎薬を使用してぜんそくを起こしたことがある人
(3)15歳未満の小児
2.次の部位には使用しないで下さい。
(1)目の周囲、粘膜等
(2)皮膚の弱い部位(顔、わきの下等)
(3)湿疹、かぶれ、傷口
(4)みずむし・たむし等又は化膿している患部
3.本剤を使用している間は、他の外用鎮痛消炎薬を使用しないで下さい。
4.連続して2週間以上使用しないで下さい。
(本剤は痛みを一時的におさえるものです。痛み等の症状が継続する場合には、使用を中止し、医師の診察を受けて下さい)
相談すること
1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
(1)医師の治療を受けている人
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(3)妊婦又は妊娠していると思われる人
(4)高齢者
(5)次の診断を受けた人:気管支ぜんそく
2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
-
関係部位症 状
-
皮 膚発疹・発赤、かゆみ、はれ、ヒリヒリ感、かぶれ、水疱、色素沈着
-
消化器胃部不快感、みぞおちの痛み
-
その他むくみ
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。
-
症状の名称症 状
-
ショック(アナフィラキシー)使用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
3.使用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、使用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
● 下痢・軟便
4.5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。(他の疾患の可能性があります)
-